Chokei's project 3

　　　多くの沖縄移民のいるボリビアのために、
沖縄-ボリビア協会を立ち上げ
＜1964年＞

現在も南米のこの国には、沖縄からの移民者が約3,500名います

沖縄ボリビア協会を立ち上げ、その初代会長になり、
現地移住地社会の応援体制を敷きました。

１９６４年にボリビアの移住地診療所から帰国したDr.吉田朝啓は、
医師として為すべくして為しえなかった保健医療の任務を補うために、
他の帰国者たちにも呼びかけて最初は
ボリビア帰国医師会（Associacion Medicos　Bolivianos en　Okinawa;　AMBO　）を、
次いで沖縄ボリビア協会（現在玉木正邦会長）として支援し続けています。

　　　１９００年、県に働きかけて
「沖縄県・ボリビアサンタクルス県姉妹提携事業」を実現させました。

現在、沖縄ボリビア協会は、
現地人学生を対象とした奨学制度を継続実施しています。


■沖縄ボリビア協会

代表者 玉木正邦（会長）
事務局長 玉那覇康夫（副会長・兼）

〒903-0116　沖縄県西原町字幸地164番地３（玉那覇方）
電話・FAX 098-945-4302（事務所）
E-mail tamanaha＠smille.ocn.ne.jp

事業対象
分野 ボランティア/専門家・技術者派遣
事業形態 研修生受入、物資供給、情報提供、交流事業
活動対象 ボリビア
海外事務所 沖縄ボリビア協会ボリビア連絡事務所（コロニア・オキナワ第２在）
会員制度 有り　正会員97名

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