植物は、根を支える土と、
水気と太陽光線が適当であれば育ちます。
土には物理性と化学性があります。

物理性とは適当な隙間があるか、
粒子の大きさはどうかという問題で、
これを見事に解決したのが、
レンガの粒みたいな人工の砂利であります。

沖縄の土（泥灰岩）と廃ガラスの粉をミックスして
焼灼したマメ状の特殊な粒子です。

これが、滅法具合のいい土の役目を果たします。
水をよく吸うし、排水性も抜群です。

カッコいいガラスの器などに
カッコいい植物をこの粒子で植え込めば、
後は水を少量注ぐだけで、
カッコいい室内観葉植物となるのです。

この進化した育成法についても、
今後いろいろと展開を考えています。

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